多重トラックやエフェクトプラグインがサクサク
VOCALOIDをきっかけにDTM業界が盛り上がりを見せています。私もトランスやハウスが流行した頃に音楽制作をしていましたが、まさかVOCALOIDがこんなに人気になるとは思いもしませんでした。
で、DTMって基本的にどんなパソコンでも制作できるのですが、多重トラックを積み重ねたり、エフェクトプラグインをてんこ盛りにしたりすると急激に重くなります。本格的にDTMをやるならCPUやメモリはミドルスペック以上にしたほうがサクサクです。
音楽制作ソフト動作確認済みパソコンがある
最近人気の音楽制作ソフトといえばVOCALOIDと筆頭に、Pro ToolやABILITY Pro、Singer Song Writer Liteなどが広く使われています。なんとドスパラにはこれらの音楽制作ソフトの動作確認済みのパソコンがあります。
ただ動くだけではなく「しっかり動く」ことをパソコン現場のプロが認めたわけですから、適当なパソコンを買うよりも確実に良い音楽を作れる環境を手に入れられます。パソコン選びは後悔しないことが第一ですからね。
VOCALOIDにおすすめのパソコン
「raytrek XH」は配信や動画制作など映像や音に強いクリエイター向けPCですです。CPUはCore i7、メモリは16GBなのでエフェクトプラグインなどを大量に入れても重くなりにくいのが特徴です。
しかも最初からSSDが搭載されているため、素材の読み込みや書き出しが非常に高速で、あなたの音楽制作の作業効率を何倍にも引き上げてくれます。
DTMに最適なノートパソコン
デスクトップではなくノートパソコンでDTMをやりたい人のほうが多いかもしれません。私も昔はノートで制作していました。「ガレリア GWL250YF」はVOCALOIDを始めとしたいくつかの音楽制作ソフトに最適なノートパソコンです。
スペックを見るとCPUはCore i7、メモリは8GB、SSD搭載です。DTMソフトはCPUとメモリが超重要です。特にプロが使うようなソフトはメモリが少ないと相当重くなるので16GBあったほうがいいです。また画面が広いほうが作業をしやすいので15インチか17インチがおすすめです。