ケース変更不可なBTOパソコンがほとんどだけど・・・
パソコンの見た目を気にする人にはケースのデザインって大切です。BTOパソコンのケースそのままでもいいですが、せっかくならもっと格好いいケースに変更してみませんか?
見た目がスタイリッシュになるだけでなく、エアフローにも良い影響があります。でも実はBTOパソコンでケース変更可能なメーカーってほとんどありません。
例えばパソコン工房のデスクトップを見るとデフォルトの1種類しか選べません。つまり変更不可です。G-TuneのNEXTGEARはいくつか選択肢があるものの、結局どれもNEXTGEARのままで、サイドパネルのデザインを変更出来るだけです。
ドスパラは4種類のケースが選択できます
そこでおすすめなのがドスパラです。ドスパラで人気のBTOパソコンといえばゲーミングPCのガレリアシリーズです。なかでも一番人気なのがガレリア XTやガレリア XFに採用されているKTケース(ブラック)です。
このKTケースから「Antec Nine Hundred Two V3 ブラック」や「CoolerMaster CM 690 III」に変更可能です。もちろんカスタマイズ代金はかかってしまいますが、高級感のあるPCケースなので本当におすすめです。
あるいはフルタワーのGR Oneにすることもできます。GR Oneといえばドスパラでグラフィックボードを複数枚搭載できるハイエンド仕様のPCケースです。ケースファンを大量に追加できるため、パソコンを低温度に保てます。パーツに優しいBTOパソコンに仕上がられるわけです。
だからPCケースを格好よくしたいならドスパラのBTOパソコンがおすすめです。
余談ですが、ノートパソコンのケースを変更することはできません。液晶からキーボード、パーツの位置までしっかり設計されているのでケースだけ変更というのは不可能です。それはもう別のBTOノートパソコンになってしまいます。