最安値のBTOパソコンを知りたいですか?
「パソコン買うならBTO」これはもう常識です。え、なぜかって?ビックカメラやヨドバシに置いてあるメーカー製パソコンと価格を比較してみたら一目瞭然です。BTOパソコンのほうが遥かに価格が安いですよ。
しかもBTOパソコンはゲーム用、クリエイター用など性能がしっかりしているものが多く、実際に使ってみた時の満足度も全然違います。だから私はパソコンを買うならBTOをおすすめします。
BTOメーカー比較表
BTOパソコンといってもメーカーによって安さも品揃えも違います。だからどうせならコスパの良い最安値のBTOパソコンを選びたいですよね。そこでまずはBTOメーカーを比較してみました。
ドスパラ | マウスコンピューター | パソコン工房 |
---|---|---|
デスクトップがとにかく安い | ノートPCの充実度No.1 | 全体的にPCが少ない。価格は普通 |
カスタマイズの自由度No.1 | カスタマイズ性が低い | 各パーツの品質が高い |
人気No.1 | ドスパラの次に人気 | 知名度は低め |
日本で人気のあるBTOメーカーはドスパラ、マウスコンピューター、パソコン工房です。他のメーカーを選ぶ理由はありません。このように比較してみると、ドスパラがいいですね。事実、日本で一番人気のあるBTOメーカーです。
BTOメーカーおすすめランキング
ではもっと詳しく見てみましょう。各BTOメーカーがどんな部分に強いのかを調べてみた上で、おすすめランキングを作成しました。
迷うことなくおすすめできるのがドスパラです。何と言ってもコスパの良さが光ります。しかも品揃えがダントツNo.1で、激安ノートから小型デスクトップ、高性能なゲーミングPC、クリエイター向けパソコンまであり、あなたが欲しいBTOパソコンが必ず見つかります。
また、配送がとても早いメリットがあります。多くのBTOメーカーは注文してから発送まで1週間以上かかります。しかしドスパラだけはたったの2日で発送してくれます。通販なのにパソコンがすぐに届くって凄くないですか?
ドスパラでおすすめのデスクトップは人気ランキング1位のガレリア XTです。ミドルスペックゲーミングPCで、多くのゲーマーが選んでいます。グラフィック性能が高くて高画質な動作もヌルヌル再生できます。
ノートなら15.6型のガレリア QF960HEが最強です。Core i7、メモリ8GBにクラフィックボードまで搭載しているのに激安価格です。そこらのメーカー製なら20万円くらいしかすよ。ドスパラは本当に安いですね。
安いノートを探しているならマウスコンピューターがおすすめです。BTOメーカーでノートに一番力を入れています。デスクトップはドスパラに負けていますが、ノートなら勝っています。
ゲーム用よりも激安・格安のノートが高い評価を獲得しています。例えば最安値のノートは3万円台です。3万円台だとモバイルノートかと思うかもしれませんが、14型の使いやすいサイズでスペックもなかなかです。
評判で選ぶならパソコン工房です。パソコン工房は上記2つのBTOメーカーと比較するとマイナーな存在です。でも個人的におすすめの信頼性の高いメーカーです。
というのも搭載パーツに良いものを採用していて、快適性や耐久性に優れたBTOパソコンを販売しているのです。コスパではドスパラのほうが上ですが、満足度を追求するなら選択肢に入れておきましょう。
オンラインゲームにおすすめのBTOパソコン
オンラインゲームを遊ぶためにパソコン、所謂ゲーミングPCもBTOがおすすめです。というよりも、BTOゲーミングPCでなければゲームは動いてくれません。普通のデスクトップやノートパソコンでは無理なのです。
普通のパソコンだとグラフィック性能が低すぎて、ゲームの3Dを処理するのが非常に困難です。具体的には普通のパソコンのグラフィック性能が1だとすると、ミドルスペックのBTOゲーミングPCで10、ハイスペックで25、ハイエンドだと40です。
最新ゲームだと20〜30くらいの性能が求められるので、普通のパソコンだとゲームを快適にプレイできないどころか、ゲームを起動できません。
ここで重要なのがグラフィックボードというパーツです。普通のパソコンにはグラフィックボードが入っていないので、グラフィック機能が低くなっています。そしてBTOゲーミングPCには必ずグラフィックボードが搭載されています。
グラフィックボードにはデスクトップ用とノート用があるため、BTOのゲーミングノートPCならノートパソコンでもゲームをサクサク動かせます。どのBTOゲーミングPCがおすすめかは以下のページを参考にしてください。
クリエイターにおすすめのBTOパソコン
クリエイターとはぼんやりした言葉です。何かを作っていることはわかりますが、それが何かはわかりません。一般的に音楽、3DCG、動画編集、動画編集などでしょうか。必要とされるスキルもパソコンのスペックもそれぞれ異なります。
つまり「クリエイター向けパソコン」と言っても、DTMと動画編集とでは選ぶべきパソコンやパーツはまったく違います。例えばDTMならノイズの入りにくさやCPUの性能が重要です。動画編集ならグラフィックボードとメモリが重要です。
そこでやりたいこと・作りたいものごとにクリエイター向けのおすすめパソコンを振り分けてみました。
動画編集・実況配信
動画はデータ容量が多く、編集や録画をするとパソコンに負担がかかります。メモリが多いほうが動画素材の読み込みが快適になります。エフェクトの処理やエンコードはグラフィックボードの性能次第で何倍も高速になります。
特に大切なのはエンコードです。プレビューで頻繁に動画の出来をチェックすると、何度もエンコードが必要になります。NVIDIA GeForceのグラフィックボードを搭載したBTOパソコンならエンコードが5倍速で完了します。
MMD(MikuMikuDance)におすすめのBTOパソコン
実況配信ソフトがサクサク!ストリーミングにおすすめのパソコン
写真編集・RAW現像
低スペックなパソコンで写真のRAWデータを何枚も読み込むとPhotoshopが固まる危険性があります。大量に読み込んで同時に編集したいなら、やはりメモリ量が多いパソコンがおすすめです。
グラフィックボードはGeForceよりもQuadroがおすすめです。QuadroはPhotoshopのような画像編集ソフトに最適化されていて、GeForceよりも高速です。また表現できる色の種類が多いためRAWの色情報を失うことなく綺麗に加工できます。
Photoshopにおすすめのデスクトップとノートパソコン
RAW現像に必要なスペックとおすすめBTOパソコン
DTM・DTW
DTM用パソコンにはグラフィックボードは必要ありません。でもCPUとメモリの性能は重要です。CPUとメモリが高性能なら、エフェクトを掛けたり多重トラックを積み重ねたりしてもサクサクです。
BTOにはDTM用パソコンとしてPro Tool、ABILITY Pro、Singer Song Writer Lite、VOCALOIDの動画確認済みモデルがあります。自分が使っている音楽制作ソフトに対応したパソコンを選ぶのがおすすめです。
DTMやVOCALOIDなど音楽制作におすすめのBTOパソコン
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