カクカクだと配信者も視聴者もイライラ
誰も彼もが実況配信を楽しめる時代になりました。ニコニコ生放送、Twitch、LiveTube、CaveTubeなどあちこちのサイトで多くの人は実況配信をしています。
ここで大切になるのがパソコンのスペックです。スペックが低いと配信ソフトの処理が追いつかず、生放送の映像がカクカクします。カクカクした動画なんて誰も楽しめません。しっかりしたスペックのパソコンを使うべきです。
どういう配信をしたいかによって推奨スペックが変わる
実況配信と言ってもその内容は様々です。ラジオのように音声だけを流すものもあれば、映像を撮りながら雑談するもの、さらに重いゲームのプレイ動画配信なんてものも最近は人気ですね。
当然パソコンで重い処理をさせながら配信するほうが、ハイスペックが求められます。ゲーム実況なんてゲームを動かしながら、配信ソフトも動かすわけですから、ラジオ配信などとは比べ物にならないほどパソコンに負担がかかります。
ラジオや雑談配信におすすめのパソコン
簡単な配信をするだけなら格安のパソコンで大丈夫です。おすすめはRaytrek-Vです。映像編集用パソコンなので配信に最適です。映像を扱うことに特化したモデルですから、まさに配信者にとって嬉しいBTOパソコンです。
もしもノートで配信をする場合も、「ビデオ編集用パソコン」がおすすめです。デスクトップだけでなくノートも揃っているので、一度は必ずチェックしておいたほうがいいです。
ゲーム実況配信におすすめのパソコン
ゲームだけでも重いので、配信までするなら一段階上のハイスペックPCがおすすめです。ゲームだけでGTX1060が必要ならGTX1070を選ぶイメージです。グラフィックボードのスペックに余裕を持たせることが、快適なゲーム配信に繋がります。
G-Tuneには「G-Tune HM-B-3060Ti」というゲーミングPCがあります。毎日のようにゲーム配信をしている人気のストリーマーが監修したパソコンの後継モデルで、実際に使っていた物よりパワーアップしています。有名ゲーム配信者が使っていたのであれば確実に快適です。
最新ゲームまでカバーしたいならもっとハイスペックなゲーミングPCがおすすめです。特にPUBG、BF最新作、CoD最新作、マインクラフト(影MOD)など重いゲームにはGALLERIA ZA9C-R38がぴったりです。RTX3080、Core i9-12900K、メモリ32GBなので配信しながらでも普段と変わらないプレイを見せられます。